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ギネスに挑戦Try Guinness


 子どもたち主導のプロジェクトで「ギネスに挑戦したい」という提案がありました。学校の歴史だけではなく、ギネスの歴史にも残るので、心に残るのではないかと思ったそうです。結果的にギネスに挑戦することはできませんでしたが、自分たちでできる、たくさんの可能性を考えました。
 また、常に低学年の子どもたちにも配慮し、全校児童が楽しく参加してほしいとの温かい思いがありました。


 校長先生にプレゼン(2024.9.17)
 
 当初けん玉でギネスにチャレンジしようという企画でしたが、全校児童が参加しやすいことや難易度を考えて、けん玉以外のチャレンジも視野に入れることになりました。写真はけん玉チャレンジのデモンストレーションを行っているところです。

 
 けん玉チャレンジ以外にどんなことに挑戦できるか、ということについて説明しているところです。「1分間でハイタッチがどれだけできるか」、「小学生100人が5分間で折った折り鶴の数」なども候補にあげています。

 
 150という数字にこだわりたい、簡単に達成したい、みんなでやりたい、達成感が欲しい、楽しみたいという要素を考えて、ギネスに挑戦するにはどれが一番ふさわしいか先生方にもアドバイスを求めました。校長先生、副校長先生のアドバイスを持ち帰り、どの挑戦にするか再度話し合う予定です。


 「折り鶴でギネスに挑戦」の前段階として(2025.2)
 
 ギネスでは「小学生100人が5分間で折った折り鶴の数」への挑戦となっていますが、その前段階として、まずはみんなで鶴の折り方をマスターしようという取組が行われました。ギネスに挑戦することは出来ませんでしたが、低学年の児童も楽しんでできるように6年生が内容を工夫してみんなで楽しみました。